アルザス旅行:3日目

光るサンタ帽子(クマは別売り)

最終日の今日は、ストラスブールの街を見て、夕方の列車でパリに戻ります。


そしてついに…ピカピカのサンタ帽子(旅行1日目参照)もゲット!バッテリーは単3電池で、交換も可能です。それをかぶりながらストラスブールの街を闊歩しました。子供だけではなく、同世代の男性でもかぶっている人は結構います(念のため)。実はこのサンタ帽子、ピカピカ光る部分が星ではなくサンタや犬だったり、生地がフワフワしていたりしていなかったり、いろいろなバージョンがあります。


歩きながらかぶろうとしたら、お母さんに手を引かれた小さな男の子が僕の帽子を指差して、キラキラと何か言ったのが嬉しかったです。たぶん「あの星が光るんだよ」とか「サンタの帽子だよ」とかそんなことを言ったのでしょう。奥さんの話だと、すれちがった後その男の子はお母さんにノンとか言われていたらしいので、僕の帽子が男の子におねだりするいいきっかけを与えたのかもしれません。それにしても可愛かった!


夕方5時過ぎの電車に乗り、パリのアパートに着いたらもう10時半になっていました。でも、帰ってきてすごくほっとしたのが意外でした。たった2ヶ月でも、もうすっかり「我が家」になっているのですね。


とても素敵で楽しいアルザス旅行でした。